GP台北の思い出
2019年6月25日もう2週間以上経つのですねえ。
同行者紹介
鎌虎…マジックがお上手なサイコパス
べ…スマホ認知症。転職してから色々大変そう
木曜日
・ディスコードで旅程やデッキリスト登録の確認を行う中で、べさんが登録完了メールが来ておらずオーダーナンバー(ネットでデッキリスト登録する際に必要)が不明なことが発覚。どうする、べ。
金曜日
・べさん、現地に先入りしていたヤスさんに頼んで運営にオーダーナンバーを確認してもらうことに成功。よかったね。
・夕方に成田に集合。鎌虎さんに集合場所を写真で送ったら写り込んでた僕のすね毛の濃さについて考察しだす。きもい。
・その影響で離陸直前最後にネットで調べたのが「サッカー選手 すね毛 薄い」
・鎌虎飛行機内でめっちゃ喋るため飛行機で寝ようと思ってたが寝かしてくれなかった。ちなみに移動時間に寝ると宿で寝られなくなる可能性が高くなるからあまり良くないぞい。
・飛行機の中でハッピーアイスクリーム事案(詳しく知りたい人はリズと青い鳥を観よう!)が発生。
第1戦 すねげ◯ー×べ 決まり手 (誰も覚えておらず不明)
鎌虎「先攻ゲーじゃん」
・結局機内で寝て首がイカレてるところをべに激写される。
・飛行機遅れて1時間ほど遅れて0時過ぎに着。マージン取って1〜2時の間に宿チェックインにしておいてよかった。
・両替所が24時間開いてるという話だったが、最初に見つけたところが開いてなくて焦る一同。他のところが開いてたため耐え。
・トイレ清掃のおばちゃんと麻雀で学んだ中国語で意思疎通できてはしゃぐべ。
・タクシーの中で「とうとう海外に来たか…」「あんまり海外っぽくないなあ…」を繰り返す適当な鎌虎。
・宿に到着。受付のおばちゃんが日本語話して驚く一同。
・ハッピーアイスクリーム
第2戦 すねげ◯ー×鎌虎 決まり手 大塚愛
第3戦 べ△ー△鎌虎 決まり手 アリガト
土曜日
・朝飯食べなくてもいいかなと思ってたらギリギリ朝飯の時間に起きる。
・ギリギリの時間に朝飯のバイキングに行くとあまり残ってないぞい。
・2倍ルーローハンを生み出し苦しむべ。
・GP本戦結果 僕5-3 鎌虎べ6-3 全員初日抜けはすごい!(全員ではない)
・鎌虎・べ「3敗ならドロップするかあ」
九份に行きたかった僕「観光しますか!」
鎌虎・べ「MCQ出るに決まってんだろ」
こいつらマジック好きすぎか???
・夕飯は大衆食堂的なところで 安くて量もあっておいしかった。油の味がするね。
・部屋番号を「はちまるはち」と伝えてしまうも、通じて驚く一同。
・コンビニの商品の価格、先ほどの夕飯の価格から突然経済学者の顔になるべ。
・べ、遊戯王のパックをコンビニで2パック買い、それぞれウルトラとレリーフを当てる。太い。
・鎌虎、アイスをコンビニで買うもスプーンもらえなかったことにホテルに戻ってから気づく。文化の違い。
・ティッシュを使って食べる鎌虎。僕が持ってきたポケットティッシュと同じやつだなーと思ってたら僕のポケットティッシュを勝手に使ってたことが発覚。
鎌虎「ホテルにあった」
そりゃそうだ。
日曜日
朝はあんまり覚えてない。
・MCQ 全員3-1-1
・プライズの中国語版のパックを開封。黒の主張が激しい。
・某プロに褒められる鎌虎。
・虚無ウェイ部発足 次回に向けた反省 セグウェイは複数台借りた方がいい。
・ハッピーアイスクリーム
第4戦べ ×ー◯鎌虎 決まり手 マコト〜
・某プロのツイッターで見た小籠包の店に着いたべ「ここ前にも来たわ」
・臭豆腐が臭すぎて破門になりかけるべ
・日本の小籠包は肉一辺倒なイメージだが肉の小籠包もおいしいし海老とか蟹味噌とか野菜中心の小籠包とかあってよかった。気持ち缶の烏龍茶も美味しい。
・目の前の2人客の倍以上の量を中心する一同。少食の鎌虎に「この味日本ではあまりない味ですよ!」連呼して少しでも食べさせようとするアテクシ。
・そんなこんなで空港到着
・余裕持って到着してのんびりしてたら乗る予定の飛行機が第1ターミナルで、現在地が第2ターミナルであることに気づく。
・第1ターミナルに着くとちょうど知り合いの方が手荷物で軽くトラブってるの見て草が生える一同。
・64スマブラの話で盛り上がるべ・鎌虎。実際にやりたがるべとやりたくなさそうな鎌虎。後日僕も巻き込まれボコボコにされる。
月曜日
・到着直前に虚無ウェイの動画を見て笑ってたのを横の本人に見られる。
・日本くそさみい。
・急にトイレ行く鎌虎、Wi-fiを返すことを言わなかったアテクシのコンボで電車を一本逃す。
特に大きなトラブルもなく旅が終わってよかったです(小学生並の感想)
同行者紹介
鎌虎…マジックがお上手なサイコパス
べ…スマホ認知症。転職してから色々大変そう
木曜日
・ディスコードで旅程やデッキリスト登録の確認を行う中で、べさんが登録完了メールが来ておらずオーダーナンバー(ネットでデッキリスト登録する際に必要)が不明なことが発覚。どうする、べ。
金曜日
・べさん、現地に先入りしていたヤスさんに頼んで運営にオーダーナンバーを確認してもらうことに成功。よかったね。
・夕方に成田に集合。鎌虎さんに集合場所を写真で送ったら写り込んでた僕のすね毛の濃さについて考察しだす。きもい。
・その影響で離陸直前最後にネットで調べたのが「サッカー選手 すね毛 薄い」
・鎌虎飛行機内でめっちゃ喋るため飛行機で寝ようと思ってたが寝かしてくれなかった。ちなみに移動時間に寝ると宿で寝られなくなる可能性が高くなるからあまり良くないぞい。
・飛行機の中でハッピーアイスクリーム事案(詳しく知りたい人はリズと青い鳥を観よう!)が発生。
第1戦 すねげ◯ー×べ 決まり手 (誰も覚えておらず不明)
鎌虎「先攻ゲーじゃん」
・結局機内で寝て首がイカレてるところをべに激写される。
・飛行機遅れて1時間ほど遅れて0時過ぎに着。マージン取って1〜2時の間に宿チェックインにしておいてよかった。
・両替所が24時間開いてるという話だったが、最初に見つけたところが開いてなくて焦る一同。他のところが開いてたため耐え。
・トイレ清掃のおばちゃんと麻雀で学んだ中国語で意思疎通できてはしゃぐべ。
・タクシーの中で「とうとう海外に来たか…」「あんまり海外っぽくないなあ…」を繰り返す適当な鎌虎。
・宿に到着。受付のおばちゃんが日本語話して驚く一同。
・ハッピーアイスクリーム
第2戦 すねげ◯ー×鎌虎 決まり手 大塚愛
第3戦 べ△ー△鎌虎 決まり手 アリガト
土曜日
・朝飯食べなくてもいいかなと思ってたらギリギリ朝飯の時間に起きる。
・ギリギリの時間に朝飯のバイキングに行くとあまり残ってないぞい。
・2倍ルーローハンを生み出し苦しむべ。
・GP本戦結果 僕5-3 鎌虎べ6-3 全員初日抜けはすごい!(全員ではない)
・鎌虎・べ「3敗ならドロップするかあ」
九份に行きたかった僕「観光しますか!」
鎌虎・べ「MCQ出るに決まってんだろ」
こいつらマジック好きすぎか???
・夕飯は大衆食堂的なところで 安くて量もあっておいしかった。油の味がするね。
・部屋番号を「はちまるはち」と伝えてしまうも、通じて驚く一同。
・コンビニの商品の価格、先ほどの夕飯の価格から突然経済学者の顔になるべ。
・べ、遊戯王のパックをコンビニで2パック買い、それぞれウルトラとレリーフを当てる。太い。
・鎌虎、アイスをコンビニで買うもスプーンもらえなかったことにホテルに戻ってから気づく。文化の違い。
・ティッシュを使って食べる鎌虎。僕が持ってきたポケットティッシュと同じやつだなーと思ってたら僕のポケットティッシュを勝手に使ってたことが発覚。
鎌虎「ホテルにあった」
そりゃそうだ。
日曜日
朝はあんまり覚えてない。
・MCQ 全員3-1-1
・プライズの中国語版のパックを開封。黒の主張が激しい。
・某プロに褒められる鎌虎。
・虚無ウェイ部発足 次回に向けた反省 セグウェイは複数台借りた方がいい。
・ハッピーアイスクリーム
第4戦べ ×ー◯鎌虎 決まり手 マコト〜
・某プロのツイッターで見た小籠包の店に着いたべ「ここ前にも来たわ」
・臭豆腐が臭すぎて破門になりかけるべ
・日本の小籠包は肉一辺倒なイメージだが肉の小籠包もおいしいし海老とか蟹味噌とか野菜中心の小籠包とかあってよかった。気持ち缶の烏龍茶も美味しい。
・目の前の2人客の倍以上の量を中心する一同。少食の鎌虎に「この味日本ではあまりない味ですよ!」連呼して少しでも食べさせようとするアテクシ。
・そんなこんなで空港到着
・余裕持って到着してのんびりしてたら乗る予定の飛行機が第1ターミナルで、現在地が第2ターミナルであることに気づく。
・第1ターミナルに着くとちょうど知り合いの方が手荷物で軽くトラブってるの見て草が生える一同。
・64スマブラの話で盛り上がるべ・鎌虎。実際にやりたがるべとやりたくなさそうな鎌虎。後日僕も巻き込まれボコボコにされる。
月曜日
・到着直前に虚無ウェイの動画を見て笑ってたのを横の本人に見られる。
・日本くそさみい。
・急にトイレ行く鎌虎、Wi-fiを返すことを言わなかったアテクシのコンボで電車を一本逃す。
特に大きなトラブルもなく旅が終わってよかったです(小学生並の感想)
GP台北
2019年6月14日0.GP台北出場を決めた話
3/24、GP京都の帰り道、本戦で1-3初日落ち、MCQでも惨敗し、自分の弱さ、取り組みの甘さの悔しさからGP台北に行くことを決めた。
翌日の3/25には、頻繁に構築の相談を持ちかけるライングループに「国内MCQと被らない限りは台北行くことにしました」と宣言した。
あの日から僕のGP台北への向けた取り組みは始まっていたのかもしれない。
1.現在の環境の認識
「ソフトモダン」と某プロが言うように、パワーの高いデッキが複数存在する。MCQにていわゆる「デッキ選択勝ち」を狙って先週の勝ったデッキから今週のメタゲームを予測し、さまざまなデッキを使っていたが、なかなかうまくいかない。そのような経験から、ある人から事あるごとに言われていた「デッキ選択で優位を得ようとするより、各カード自体の選択、カードの有効性の理解、あらゆるデッキに対して理解を深めることが大切」と言うことをようやく身をもって理解した。
2.デッキ選択
エスパーを選択
理由は以下の通り
・6/3〜6/8の間に「各カード自体の選択、カードの有効性の理解、あらゆるデッキに対して理解を深める」ことができるデッキだと思ったから
強いデッキが多く、幸い同行者が前週のMCQ、finals予選で合わせて13-2-2という好成績を収めていたことから、不明な部分を聞くことで、理解を深めることができると考えたため。
3.GP台北結果
2bye
エスパー xx
赤単 xx(「漢字で名前どう書くの?」とか話弾んだしバブル負けして呆然としてたらお菓子くれてめっちゃいい人だった)
エスパーフレンズ oo
エスパーミッド oo
グルール oo
赤単 xx
5-3初日落ち
MCQ
スゥルタイ oo
グリクシス xx
グルール oo
グルール oxo
目無しでIDして3-1-1
4.結果を受けて
・グルールが若干多めと予想し、MCQも含めたらグルールにはまあまあ勝てたのでよかった。
・赤単を見てサイドにケイヤの誓いを追加したがGPでの赤単の負けが4マナのカード(狂乱とチャンドラ)なので灯の燼滅を追加で取るべきだったかもしれない。
・手なりでプレイしてしまってミスをするところが未だにある。
おそらく本戦でも気づかずにミスをしているだろう。
特に使いたいデッキもなく、残りもこのデッキを使い続ける予定なので、この先の展開を予測しながらゲームを進めることを癖づける。
5.今回のGP台北まで取り組みの中で感じた課題
・人から聞いていたことを理解するのに長い時間がかかっていて、それにも気づかず練習の機会を損失していた
主に「デッキ選択で優位を得ようとするより、各カード自体の選択、カードの有効性の理解、あらゆるデッキに対して理解を深めることが大切」ということに気づくのが遅れたことからの反省である。
人から聞いたことを自分の中で噛み砕いて理解するまでの時間を早くするにはどうするか考える。
・MtGで競馬をしていた
デッキ選択に重きを置きすぎてカード選択・サイドボードプランの細部まで煮詰めきれない弱さが見られた。もちろんメタ読みも重要な要素の1つであるため、
・練習量を増やしてメタ読みもデッキ選択も完璧を目指す
のか或いは
・あるデッキの職人を目指す
べきなのか考えながらデッキ選択を行う。
・「自分の弱さを噛み締めながらプレイする」ことに対する適正に気づいたものの、それが練習で反映されていない
目先の勝利を求め、相手に怒りを覚えながらMTGアリーナをプレイする傾向がある。
何のためにMTGアリーナをやっているか念頭に置きながら練習に取り組む。
台湾はあんまり観光できなかったけどそれでも楽しかったのでまた行きたいです。
今年ある近場の海外GPであるところのバンコクは開催時期の周辺で他にも予定あるのでそれとの兼ね合いやフォーマット次第で行ってもいいのかなって感じです。
同行してくれたべさん、鎌虎さん、練習に付き合ってくれた皆さん、対戦していただいた方々に感謝。
3/24、GP京都の帰り道、本戦で1-3初日落ち、MCQでも惨敗し、自分の弱さ、取り組みの甘さの悔しさからGP台北に行くことを決めた。
翌日の3/25には、頻繁に構築の相談を持ちかけるライングループに「国内MCQと被らない限りは台北行くことにしました」と宣言した。
あの日から僕のGP台北への向けた取り組みは始まっていたのかもしれない。
1.現在の環境の認識
「ソフトモダン」と某プロが言うように、パワーの高いデッキが複数存在する。MCQにていわゆる「デッキ選択勝ち」を狙って先週の勝ったデッキから今週のメタゲームを予測し、さまざまなデッキを使っていたが、なかなかうまくいかない。そのような経験から、ある人から事あるごとに言われていた「デッキ選択で優位を得ようとするより、各カード自体の選択、カードの有効性の理解、あらゆるデッキに対して理解を深めることが大切」と言うことをようやく身をもって理解した。
2.デッキ選択
エスパーを選択
理由は以下の通り
・6/3〜6/8の間に「各カード自体の選択、カードの有効性の理解、あらゆるデッキに対して理解を深める」ことができるデッキだと思ったから
強いデッキが多く、幸い同行者が前週のMCQ、finals予選で合わせて13-2-2という好成績を収めていたことから、不明な部分を聞くことで、理解を深めることができると考えたため。
3.GP台北結果
2bye
エスパー xx
赤単 xx(「漢字で名前どう書くの?」とか話弾んだしバブル負けして呆然としてたらお菓子くれてめっちゃいい人だった)
エスパーフレンズ oo
エスパーミッド oo
グルール oo
赤単 xx
5-3初日落ち
MCQ
スゥルタイ oo
グリクシス xx
グルール oo
グルール oxo
目無しでIDして3-1-1
4.結果を受けて
・グルールが若干多めと予想し、MCQも含めたらグルールにはまあまあ勝てたのでよかった。
・赤単を見てサイドにケイヤの誓いを追加したがGPでの赤単の負けが4マナのカード(狂乱とチャンドラ)なので灯の燼滅を追加で取るべきだったかもしれない。
・手なりでプレイしてしまってミスをするところが未だにある。
おそらく本戦でも気づかずにミスをしているだろう。
特に使いたいデッキもなく、残りもこのデッキを使い続ける予定なので、この先の展開を予測しながらゲームを進めることを癖づける。
5.今回のGP台北まで取り組みの中で感じた課題
・人から聞いていたことを理解するのに長い時間がかかっていて、それにも気づかず練習の機会を損失していた
主に「デッキ選択で優位を得ようとするより、各カード自体の選択、カードの有効性の理解、あらゆるデッキに対して理解を深めることが大切」ということに気づくのが遅れたことからの反省である。
人から聞いたことを自分の中で噛み砕いて理解するまでの時間を早くするにはどうするか考える。
・MtGで競馬をしていた
デッキ選択に重きを置きすぎてカード選択・サイドボードプランの細部まで煮詰めきれない弱さが見られた。もちろんメタ読みも重要な要素の1つであるため、
・練習量を増やしてメタ読みもデッキ選択も完璧を目指す
のか或いは
・あるデッキの職人を目指す
べきなのか考えながらデッキ選択を行う。
・「自分の弱さを噛み締めながらプレイする」ことに対する適正に気づいたものの、それが練習で反映されていない
目先の勝利を求め、相手に怒りを覚えながらMTGアリーナをプレイする傾向がある。
何のためにMTGアリーナをやっているか念頭に置きながら練習に取り組む。
台湾はあんまり観光できなかったけどそれでも楽しかったのでまた行きたいです。
今年ある近場の海外GPであるところのバンコクは開催時期の周辺で他にも予定あるのでそれとの兼ね合いやフォーマット次第で行ってもいいのかなって感じです。
同行してくれたべさん、鎌虎さん、練習に付き合ってくれた皆さん、対戦していただいた方々に感謝。
MTGアリーナのリミテッドでミシックランクになった話
2019年4月20日アリーナのリミテッドランクでミシックになりました。
今回は必勝法とかではなくMTGとの向き合い方に対して考えさせられたところがあったので筆を取りました。
ランク戦がBO1という特性上マッチ戦だったら咎められるであろう構築に理不尽に負けることがあり、ミシックに到達するまで非常にストレスがたまりました。友人と画面共有して暴言を吐きながらプレイしていた時に、最近指導していただいている師匠に「このゲームに色々と求めすぎでしょ笑」と言われたのが心に残りました。
・かかった費用
1万円〜2万円かかりました。(曖昧なのは使いかけのジェム等があるため)
リミテッドでミシックになるのに全然課金しない人もいる中で、課金したということは僕が間違いなく弱いからでしょう。
以前はPPTQに出るのにお金を使ってたため、その分と思えば抵抗なく課金していました。しかしPPTQ等ではあった学びが、負けた時の苛立ちに支配されたためか、今回は少なかったと思います。
もちろん理不尽な負けもあるのですが、「学んでやろう」という気持ちが薄かったよう感じました。
まとめ
・MTGアリーナは課金ゲーじゃないから課金してる俺は弱いよ 自覚しよう
・課金した割に学びが少ないことに気づいたから貪欲に学ぶ姿勢を大切にしよう それは課金してなくても一緒だよ
・そんなこと課金してなくても気づく人は気づくことだから課金してようやく気づいた自分の感度の低さに危機感を持とう
今回は必勝法とかではなくMTGとの向き合い方に対して考えさせられたところがあったので筆を取りました。
ランク戦がBO1という特性上マッチ戦だったら咎められるであろう構築に理不尽に負けることがあり、ミシックに到達するまで非常にストレスがたまりました。友人と画面共有して暴言を吐きながらプレイしていた時に、最近指導していただいている師匠に「このゲームに色々と求めすぎでしょ笑」と言われたのが心に残りました。
・かかった費用
1万円〜2万円かかりました。(曖昧なのは使いかけのジェム等があるため)
リミテッドでミシックになるのに全然課金しない人もいる中で、課金したということは僕が間違いなく弱いからでしょう。
以前はPPTQに出るのにお金を使ってたため、その分と思えば抵抗なく課金していました。しかしPPTQ等ではあった学びが、負けた時の苛立ちに支配されたためか、今回は少なかったと思います。
もちろん理不尽な負けもあるのですが、「学んでやろう」という気持ちが薄かったよう感じました。
まとめ
・MTGアリーナは課金ゲーじゃないから課金してる俺は弱いよ 自覚しよう
・課金した割に学びが少ないことに気づいたから貪欲に学ぶ姿勢を大切にしよう それは課金してなくても一緒だよ
・そんなこと課金してなくても気づく人は気づくことだから課金してようやく気づいた自分の感度の低さに危機感を持とう
GP京都2019
2019年3月24日今回の環境の印象
群雄割拠
故にどのデッキでも勝てるパターンを持つデッキを使いたい
今回のデッキ選択理由(シミックネクサス)
直前にいじってたティムール荒野の再生がよくないと考えシミックネクサスを選択
シミックネクサスを選択した理由としては
・自滅が少ないと思ったから
単色のマナフラやマナスク、多色のショックインやM10ランドがただのタップインランドになる、土地が思うように伸びない問題等を抱えていないように感じた。
・どのデッキ相手でも目指すゴールは変わらないこと
今回様々なデッキと当たりうるということもあるし、それに加えて様々なルートによりゴールが多数あるデッキが苦手であり、自分が勝ってる姿を1番イメージできたため。
逆に可能であればシミックネクサスを使いたくなかった理由
・目立ちすぎていたから
一昨年のGP静岡のサヒーリのようにコンボ対策の立ち回りが根付き、上位卓で勝ち進めないことが想定できたため。
以下使用を検討したが使わなかったデッキの理由について述べる
・単色系
マナフラマナスクの自滅を嫌い、カラデシュ〜M19の赤黒の「勝ちはするが自分が勝つかはわからない」デッキだと感じたため
・スゥルタイ
オメガも探検も試したが低マナ域のプレッシャーの無さ、薄すぎて負けうること、単色にも体調次第で負けうることを嫌ったため
・ティムール荒野の再生
デッキ構成がちぐはぐ故にゴールをうまく設定できなかったため
ネクサスと異なりアゾアグ等の青の入ったビートダウンが浅いターンからカウンター構えて殴る選択を取ることができ、それを咎めるためのプランを思いつかなかったため
荒野の再生置いてもなにもなし、カラースクリュー等の土地事故等の自滅の要因を抱えているのを嫌ったため
本戦
2bye
グルールt黒◯××
白単 ◯××
ジェスカイミッド ◯◯
赤単 ××
赤t黒 ××
おしり
反省点
・グルールの過小評価
上位にグルールとスゥルタイの数が多いように感じた。
スゥルタイが勝てた理由はわからない。
グルールは間違いなく過小評価していた。
理由としては以前の赤黒の時のように「自分が勝つ赤黒になるかはわからない」というような印象を抱いていたためである。
ただあの時はかなり長い間(それこそイクサランの相克発売から合わせたら9ヶ月ほど)使っていても詰めきれていないところはあったし、間違いなく自分に非もあった。
単色アグロ系もそうだが「自分が勝ち抜くアグロになったる!!!!!!」という気概も何もなかったのはどうなんと思った。
結局「単色と当たったら運良く勝つことを祈る」みたいなのも根っこの部分では似たようなことやってんだし。
(3/26追記)
カードゲームやる以上祈る部分が残るのはしょうがないかなと思った。ただ「単色特有の事故が嫌だ」からスタートするのは構築の改善の余地とか見つからず終わるから良くないと思った。(過去の例だと赤黒のナラーを増した構築みたいな)
・強い2マナ域の認識のズレ
自分の認識 アズカンタとらせんが強い
アズカンタ
長所ゲームを終わらせる効力を持つ
短所 出た時何かするわけでもない、序盤に出しても効力が大きいわけでもない
らせん
長所 2t目の爆発力は目を見張るものがある
短所 後半は概ねただのキャントリップ
2枚とも短所はあるが肉よりはマシかなといった印象
実際
単色アグロとよく当たって短所が目につく形に(らせんに関しては長所がうまくいって取れたセットもあったが)
そもそも相手によって要求される動きが違う時点で(例 アグロ相手にアズカンタをいつか落ち着いた時に置きたいが浅いターンには起きたくないし引きたくもない)強い2マナ域を使うという観点が間違っていたのではないか?
・優勝したグルールの2マナ域が強い
後半も強いため強いというのはわかるがどの程度序盤にプレッシャーになりうるか想像つかず、強さがわからない
→そもそもの環境理解にズレがあったため、強さが理解できていない可能性がある
群雄割拠
故にどのデッキでも勝てるパターンを持つデッキを使いたい
今回のデッキ選択理由(シミックネクサス)
直前にいじってたティムール荒野の再生がよくないと考えシミックネクサスを選択
シミックネクサスを選択した理由としては
・自滅が少ないと思ったから
単色のマナフラやマナスク、多色のショックインやM10ランドがただのタップインランドになる、土地が思うように伸びない問題等を抱えていないように感じた。
・どのデッキ相手でも目指すゴールは変わらないこと
今回様々なデッキと当たりうるということもあるし、それに加えて様々なルートによりゴールが多数あるデッキが苦手であり、自分が勝ってる姿を1番イメージできたため。
逆に可能であればシミックネクサスを使いたくなかった理由
・目立ちすぎていたから
一昨年のGP静岡のサヒーリのようにコンボ対策の立ち回りが根付き、上位卓で勝ち進めないことが想定できたため。
以下使用を検討したが使わなかったデッキの理由について述べる
・単色系
マナフラマナスクの自滅を嫌い、カラデシュ〜M19の赤黒の「勝ちはするが自分が勝つかはわからない」デッキだと感じたため
・スゥルタイ
オメガも探検も試したが低マナ域のプレッシャーの無さ、薄すぎて負けうること、単色にも体調次第で負けうることを嫌ったため
・ティムール荒野の再生
デッキ構成がちぐはぐ故にゴールをうまく設定できなかったため
ネクサスと異なりアゾアグ等の青の入ったビートダウンが浅いターンからカウンター構えて殴る選択を取ることができ、それを咎めるためのプランを思いつかなかったため
荒野の再生置いてもなにもなし、カラースクリュー等の土地事故等の自滅の要因を抱えているのを嫌ったため
本戦
2bye
グルールt黒◯××
白単 ◯××
ジェスカイミッド ◯◯
赤単 ××
赤t黒 ××
おしり
反省点
・グルールの過小評価
上位にグルールとスゥルタイの数が多いように感じた。
スゥルタイが勝てた理由はわからない。
グルールは間違いなく過小評価していた。
理由としては以前の赤黒の時のように「自分が勝つ赤黒になるかはわからない」というような印象を抱いていたためである。
ただあの時はかなり長い間(それこそイクサランの相克発売から合わせたら9ヶ月ほど)使っていても詰めきれていないところはあったし、間違いなく自分に非もあった。
単色アグロ系もそうだが「自分が勝ち抜くアグロになったる!!!!!!」という気概も何もなかったのはどうなんと思った。
結局「単色と当たったら運良く勝つことを祈る」みたいなのも根っこの部分では似たようなことやってんだし。
(3/26追記)
カードゲームやる以上祈る部分が残るのはしょうがないかなと思った。ただ「単色特有の事故が嫌だ」からスタートするのは構築の改善の余地とか見つからず終わるから良くないと思った。(過去の例だと赤黒のナラーを増した構築みたいな)
・強い2マナ域の認識のズレ
自分の認識 アズカンタとらせんが強い
アズカンタ
長所ゲームを終わらせる効力を持つ
短所 出た時何かするわけでもない、序盤に出しても効力が大きいわけでもない
らせん
長所 2t目の爆発力は目を見張るものがある
短所 後半は概ねただのキャントリップ
2枚とも短所はあるが肉よりはマシかなといった印象
実際
単色アグロとよく当たって短所が目につく形に(らせんに関しては長所がうまくいって取れたセットもあったが)
そもそも相手によって要求される動きが違う時点で(例 アグロ相手にアズカンタをいつか落ち着いた時に置きたいが浅いターンには起きたくないし引きたくもない)強い2マナ域を使うという観点が間違っていたのではないか?
・優勝したグルールの2マナ域が強い
後半も強いため強いというのはわかるがどの程度序盤にプレッシャーになりうるか想像つかず、強さがわからない
→そもそもの環境理解にズレがあったため、強さが理解できていない可能性がある
GP静岡(スタン)に行ってきました
2018年12月3日反省点
・GPに向かって取り組んでいた練習の質が低く、前日の金曜日の練習・意見交換、大会当日の中での学びで得たもののほうが多かった
特に友人が作ってくれたスプレッドシートの活用が出来ていなかったなと思った。
他者の成績が見れるのでそこから「自分が苦手意識を持っているが他者が勝ち越しているマッチング」を洗い出し、なぜ勝ててるか考えたり聞いたりできたはずであった。
森山さんのインタビューを読んで、自分はまだまだ質の高い練習をできていないなと思ったのでどうすればMOの練習をより質の高いものにできるかを考えていく。
・ラウンド間でもっと足掻けるところがあった
具体的な例を挙げると対セレズニアのプランが曖昧だったのだが、一度当たったときに少し考えて勝利し、それ以上考えるのをやめてしまった。その結果かどうかはわからないが、後にセレズニアに2敗してしまった(うち一つは低マナ域を探検で構成していた一味違う構築ではあったが。)GP名古屋でもラウンド間に構築の検討を行わず、結果が振るわなかったという反省があった。ラウンド間の時間の使い方が課題だと感じた。
・使用アーキタイプを決めるのが遅かった
敵をよく知るという意味で色んなデッキを触ってきたが、どれも中途半端に触り、各マッチアップの焦点を絞ることができず、それが功をなさなかった。どういうところがダメで回すのをやめるかをまとめ、時間がある時にそれを補う構築を考えるのも必要かなと思った。
・デッキ構築の際に不要だと思ったカードに対して固定観念を抱いてしまった
再燃するフェニックスがメインのプランに不要だと感じ、早々に採用を見送った。しかし結果を見ると、あの日時点で地図ミゼットを使うならばBGに対するアプローチとしてサイドプランに組み込むのがよかったと思う。「固定観念を抱かないようにして柔軟に考える」ということをいきなりやってもできないと思うので、各カードのメリット・デメリットを明確に把握し、それによって採用するか否かを考えるようにしていく。
最後になりましたが、今回のGPも周りの人にたくさん助けられました。
特にあまり良くないデッキだと言いながらも不利マッチに対するプラン、サイドボードのカードについて自身の経験を元に教えてくれた28君
前日構築・サイドボードプランを一緒に考えてくれたどみなんと(スプレッドシートの作成・更新もありがとう)、ぐるみ
質の高いフリーで対BGを鍛えてくれた師匠
レガシーGPに出ている中、ひどいミスに呆れながらも観戦し、反省点を適宜伝えてくれたミスター
ラウンド間話し相手になってくれた皆さん
本当にありがとうございました。
次こそはぜひともこの感謝の気持ちをTOP8プロフィールで伝えられたらなあと思います。
・GPに向かって取り組んでいた練習の質が低く、前日の金曜日の練習・意見交換、大会当日の中での学びで得たもののほうが多かった
特に友人が作ってくれたスプレッドシートの活用が出来ていなかったなと思った。
他者の成績が見れるのでそこから「自分が苦手意識を持っているが他者が勝ち越しているマッチング」を洗い出し、なぜ勝ててるか考えたり聞いたりできたはずであった。
森山さんのインタビューを読んで、自分はまだまだ質の高い練習をできていないなと思ったのでどうすればMOの練習をより質の高いものにできるかを考えていく。
・ラウンド間でもっと足掻けるところがあった
具体的な例を挙げると対セレズニアのプランが曖昧だったのだが、一度当たったときに少し考えて勝利し、それ以上考えるのをやめてしまった。その結果かどうかはわからないが、後にセレズニアに2敗してしまった(うち一つは低マナ域を探検で構成していた一味違う構築ではあったが。)GP名古屋でもラウンド間に構築の検討を行わず、結果が振るわなかったという反省があった。ラウンド間の時間の使い方が課題だと感じた。
・使用アーキタイプを決めるのが遅かった
敵をよく知るという意味で色んなデッキを触ってきたが、どれも中途半端に触り、各マッチアップの焦点を絞ることができず、それが功をなさなかった。どういうところがダメで回すのをやめるかをまとめ、時間がある時にそれを補う構築を考えるのも必要かなと思った。
・デッキ構築の際に不要だと思ったカードに対して固定観念を抱いてしまった
再燃するフェニックスがメインのプランに不要だと感じ、早々に採用を見送った。しかし結果を見ると、あの日時点で地図ミゼットを使うならばBGに対するアプローチとしてサイドプランに組み込むのがよかったと思う。「固定観念を抱かないようにして柔軟に考える」ということをいきなりやってもできないと思うので、各カードのメリット・デメリットを明確に把握し、それによって採用するか否かを考えるようにしていく。
最後になりましたが、今回のGPも周りの人にたくさん助けられました。
特にあまり良くないデッキだと言いながらも不利マッチに対するプラン、サイドボードのカードについて自身の経験を元に教えてくれた28君
前日構築・サイドボードプランを一緒に考えてくれたどみなんと(スプレッドシートの作成・更新もありがとう)、ぐるみ
質の高いフリーで対BGを鍛えてくれた師匠
レガシーGPに出ている中、ひどいミスに呆れながらも観戦し、反省点を適宜伝えてくれたミスター
ラウンド間話し相手になってくれた皆さん
本当にありがとうございました。
次こそはぜひともこの感謝の気持ちをTOP8プロフィールで伝えられたらなあと思います。
GP名古屋に行ってきました
2018年10月14日チーム2-0でその後3連敗で初日落ちでした。
反省点
・チームで構築時間が終了してから構築を見直すのが遅かった
目無しになってから僕が使っていた緑系の検討を行ったが、遅すぎた。
個人シールドでは空き時間にプールを見直すことはよくやっているなのにチームシールドでそれができなかったのは、僕がチムシ初めてということもあり「3人で見たからもう大丈夫だろう」というある種の慢心があったのが大きいと思う。
・カード評価の誤りがあった。
具体例を挙げると納骨堂のトロール。これの評価を1人は高く見ていて、2人が低く見ていた。正しいカード評価をできていれば…と思うと同時に3人で意見が割れた時2人が間違っていた時の恐ろしさを再認識した。
最後になりましたが組んでいただいたテーヴェさん、ソラエクはありがとうございました。2人と組めて学びや刺激が得られてよかったです。
練習環境を整えてくれたどみなんと君をはじめ練習してくれた友人たちもありがとうございました。
反省点
・チームで構築時間が終了してから構築を見直すのが遅かった
目無しになってから僕が使っていた緑系の検討を行ったが、遅すぎた。
個人シールドでは空き時間にプールを見直すことはよくやっているなのにチームシールドでそれができなかったのは、僕がチムシ初めてということもあり「3人で見たからもう大丈夫だろう」というある種の慢心があったのが大きいと思う。
・カード評価の誤りがあった。
具体例を挙げると納骨堂のトロール。これの評価を1人は高く見ていて、2人が低く見ていた。正しいカード評価をできていれば…と思うと同時に3人で意見が割れた時2人が間違っていた時の恐ろしさを再認識した。
最後になりましたが組んでいただいたテーヴェさん、ソラエクはありがとうございました。2人と組めて学びや刺激が得られてよかったです。
練習環境を整えてくれたどみなんと君をはじめ練習してくれた友人たちもありがとうございました。
リミテ神決定戦
2018年9月22日よかった点
・友人の助言を聞き入れつつ自分のマジックをくずさず、戦い抜けた。
僕はこの環境はレアの強さのバラつき、殴るデッキが強いことから2マナ域の弱いアモンケット環境に近いものだと認識していて、2マナ域から殴れる緑白をメインカラーに選択。その後友人にプールを見せたところ、青黒ないし青白のほうがいいのでは?という意見をたくさんもらった。その意見を受け止め、サイドボードプランを明確にしつつ、今更どうやっても変えることのできないメインの緑白を自分の思い描いたゲームプランに沿って最終ラウンドまで走りきることができた。
・楽しかった
マジックのイベントに出始めたころのように勝ち負けに囚われず、楽しむことができた。選択肢の多いプールをもらったので毎試合相手ごとに個別で考えることが多かったこと、それがうまくいって勝てたこと、そこから学びを得ることができたことが理由として挙げられる。これまでは大きな目標に囚われすぎていたような気がする。今後も小さなことの積み重ねを継続していきたい。
課題
・勝ちに行くプレイと欲張ったプレイの境界が曖昧なところがある
リスク・リターンを常に天秤にかけていけるようにしたい。
・正解の構築がわからなかった。
Twitter上のしょうもないやりとりをきっかけに師匠との絆が深まったり非常に濃い一日でした。友人・対戦相手に感謝。
・友人の助言を聞き入れつつ自分のマジックをくずさず、戦い抜けた。
僕はこの環境はレアの強さのバラつき、殴るデッキが強いことから2マナ域の弱いアモンケット環境に近いものだと認識していて、2マナ域から殴れる緑白をメインカラーに選択。その後友人にプールを見せたところ、青黒ないし青白のほうがいいのでは?という意見をたくさんもらった。その意見を受け止め、サイドボードプランを明確にしつつ、今更どうやっても変えることのできないメインの緑白を自分の思い描いたゲームプランに沿って最終ラウンドまで走りきることができた。
・楽しかった
マジックのイベントに出始めたころのように勝ち負けに囚われず、楽しむことができた。選択肢の多いプールをもらったので毎試合相手ごとに個別で考えることが多かったこと、それがうまくいって勝てたこと、そこから学びを得ることができたことが理由として挙げられる。これまでは大きな目標に囚われすぎていたような気がする。今後も小さなことの積み重ねを継続していきたい。
課題
・勝ちに行くプレイと欲張ったプレイの境界が曖昧なところがある
リスク・リターンを常に天秤にかけていけるようにしたい。
・正解の構築がわからなかった。
Twitter上のしょうもないやりとりをきっかけに師匠との絆が深まったり非常に濃い一日でした。友人・対戦相手に感謝。
カラデシュ〜M19スタンまとめ
2018年9月16日と言いつつもPPTQがモダンシーズンということもありそこまで出れておらず
MOPTQ 2-2 ジュザの赤黒でドロップ
RPTQLCT ジャバウォッキの赤黒で3-3
環境名人戦 青緑ギフトでスタン3-3 ドラフト2-1
日本選手権 青緑ギフトでスタン3-4 ドラフト3-3
MOPTQ ナベさんの赤黒で4-2ドロップ
良かった点
全てとはいかないが環境に存在する様々なデッキを意図的に触ろうとすることができた。
(コントロール、ストーム、ギフト等)
悪かった点
・さまざまなデッキに触ったことを生かせていなかった。特に習熟度が低いミス(以前したミスを繰り返す等)が目立った。ただ漠然と様々なデッキを使ってるだけではマジックのプレイの幅は広がらないなと痛感。当たり前体操。
・赤黒ミラーを嫌いすぎた。これは青緑ギフトを使って気づけたので青緑ギフトを使って良かった点でもある。
来期は
・マジックのプレイの幅を広げるために様々なデッキを使うのなら各マッチアップの要点、どこをどうミスしたか程度はまとめる。(あんまりハードルあげるとできなさそうだから少しずつ)
・ミスの原因を考える。
カラデシュ、モンケツブロックありがとう
MOPTQ 2-2 ジュザの赤黒でドロップ
RPTQLCT ジャバウォッキの赤黒で3-3
環境名人戦 青緑ギフトでスタン3-3 ドラフト2-1
日本選手権 青緑ギフトでスタン3-4 ドラフト3-3
MOPTQ ナベさんの赤黒で4-2ドロップ
良かった点
全てとはいかないが環境に存在する様々なデッキを意図的に触ろうとすることができた。
(コントロール、ストーム、ギフト等)
悪かった点
・さまざまなデッキに触ったことを生かせていなかった。特に習熟度が低いミス(以前したミスを繰り返す等)が目立った。ただ漠然と様々なデッキを使ってるだけではマジックのプレイの幅は広がらないなと痛感。当たり前体操。
・赤黒ミラーを嫌いすぎた。これは青緑ギフトを使って気づけたので青緑ギフトを使って良かった点でもある。
来期は
・マジックのプレイの幅を広げるために様々なデッキを使うのなら各マッチアップの要点、どこをどうミスしたか程度はまとめる。(あんまりハードルあげるとできなさそうだから少しずつ)
・ミスの原因を考える。
カラデシュ、モンケツブロックありがとう
GP千葉
2018年7月22日28君はおめでとうございます。(挨拶)
友人が練習してないと殴られていたのを見て、もしかしたら仕事、残業に慣れない中どうやって練習したらいいかわかんないってのもあったんじゃないかなあ(それ以上にどうすんねんってプールだった気もしますが)と思って今回はGP千葉に向けて取り組んだことを紹介しつつ反省したいと思います。
ちなみに練習方法に関しては自分も手探り状態で色々試しながらやってるところなので自信は微塵も無いです。
こうやって色々試す姿勢が重要なんじゃないですかね(適当)
・実戦
シールドはプレリ3回 MOで4回 講習会で1回
ドラフトはリアルで10回・MOで1回やりました。
・人の話を聞く
今回重きを置いてたのはこれだと思います。「こういうものの見方もあるんだなあ」という感じでいろんな人の考えを聞いてました。
記事を読んだり動画を見るのもこれに含まれます。記事・動画は空き時間を利用して見られるのが非常に助かりました。今回はrizerさんが配信をしていたのもあってかなり捗りました。ただ全部見ている余裕がなかったため主に構築部分を見て、プレイは一部だけ見てました。
その結果、人によって言ってることが違ってよくわからんなあという印象のまま当日朝を迎えました。
練習方法の振り返りとは何だったのか。
ただ当日朝に見ていたこの動画にかなり救われました。
こちらの動画の15:40辺りから話してるサイドボードプランの話が非常に役に立ち、進研ゼミで見た問題だ状態になりました。
あとは前日受けた瀧村さんの講座にもかなり救われました。
こいつ直前に解決する引きだけのカス野郎だな。
この二つの何がよかったかというと環境云々の小手先みたいな話ではなく話者が「何を意図してそうしてるのか」が理解できたからだと思います。この考え方が柔軟な考えができないという自分の弱点の解決の糸口になればいいなあと思いました。
ドラフトはまあアカンところめっちゃあるんで積極的にやりたいですね。
一か月近くモダンやろうと思ってたけどリミテもうちょいやるかもしれないです。
友人が練習してないと殴られていたのを見て、もしかしたら仕事、残業に慣れない中どうやって練習したらいいかわかんないってのもあったんじゃないかなあ(それ以上にどうすんねんってプールだった気もしますが)と思って今回はGP千葉に向けて取り組んだことを紹介しつつ反省したいと思います。
ちなみに練習方法に関しては自分も手探り状態で色々試しながらやってるところなので自信は微塵も無いです。
こうやって色々試す姿勢が重要なんじゃないですかね(適当)
・実戦
シールドはプレリ3回 MOで4回 講習会で1回
ドラフトはリアルで10回・MOで1回やりました。
・人の話を聞く
今回重きを置いてたのはこれだと思います。「こういうものの見方もあるんだなあ」という感じでいろんな人の考えを聞いてました。
記事を読んだり動画を見るのもこれに含まれます。記事・動画は空き時間を利用して見られるのが非常に助かりました。今回はrizerさんが配信をしていたのもあってかなり捗りました。ただ全部見ている余裕がなかったため主に構築部分を見て、プレイは一部だけ見てました。
その結果、人によって言ってることが違ってよくわからんなあという印象のまま当日朝を迎えました。
練習方法の振り返りとは何だったのか。
ただ当日朝に見ていたこの動画にかなり救われました。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=979&v=92X6ST8pM7c
こちらの動画の15:40辺りから話してるサイドボードプランの話が非常に役に立ち、進研ゼミで見た問題だ状態になりました。
あとは前日受けた瀧村さんの講座にもかなり救われました。
こいつ直前に解決する引きだけのカス野郎だな。
この二つの何がよかったかというと環境云々の小手先みたいな話ではなく話者が「何を意図してそうしてるのか」が理解できたからだと思います。この考え方が柔軟な考えができないという自分の弱点の解決の糸口になればいいなあと思いました。
ドラフトはまあアカンところめっちゃあるんで積極的にやりたいですね。
一か月近くモダンやろうと思ってたけどリミテもうちょいやるかもしれないです。
GPシンガポール
2018年6月24日bye明けからの2-4でした。
環境初期からGPシンガポールを見据えて練習してきたので結果の良し悪しを抜きにしてマジックそのものを楽しむことができたのは良かったと思いました。
恐らくサトレイさん、川崎さんのような構成の赤黒を持ち込むのが自分にとって一番良かったのだと思うのですが、どうしたらそのような答にたどり着けたのかというのが未だに考えがまとまってません。
その辺をこれからマジックをしながら考えていけたらいいかなあと思います。
同行していただいたどみなんと君、泣島さんは本当にありがとうございました。
環境初期からGPシンガポールを見据えて練習してきたので結果の良し悪しを抜きにしてマジックそのものを楽しむことができたのは良かったと思いました。
恐らくサトレイさん、川崎さんのような構成の赤黒を持ち込むのが自分にとって一番良かったのだと思うのですが、どうしたらそのような答にたどり着けたのかというのが未だに考えがまとまってません。
その辺をこれからマジックをしながら考えていけたらいいかなあと思います。
同行していただいたどみなんと君、泣島さんは本当にありがとうございました。
RPTQに行ってきました
2018年6月12日権利持ちのソラエクさんに拾っていただいてRPTQに行ってきました。
オーウェンのPTのリストをベースとした赤t黒アグロを使わせていただきました。
緑t黒 ×× チーム×
エスパーコン 〇×ー チーム〇
緑黒蛇(ハイドラ入り) ×〇ー チーム〇
スゥルタイ蛇 〇ー チーム〇
赤t黒アグロ ×〇〇 チーム〇
赤単 ○×○ チーム〇
緑白 ×× チーム×
反省点
・チームメイトのソラエクが司令塔のように働いてくれたのがよかった。
ソラエクが積極的に僕含むチームメイト2人にアドバイスをくれたのが非常に助かった。
一方僕は自分の試合に気を取られすぎて呆然としていた(例:一回戦の緑t黒の試合後)姿などがあったのが良くなかったと思う。次のチーム戦では、自分がどういう役割を求められるか考えて試合中行動する。
・連絡が疎かだった部分があった。
PTの上位リストが公開されたとき、最古再誕が入っていないリストが多く、最古再誕が入らないかもなあと思っていた。しかしこれをチームメイトに連絡するのを怠り、結果エスパーコンに最古再誕を入れるかどうかまで詰めることができなかった。特に同じ色を共有しているチームメイトとは色の被っているカードに関してもっと連絡を密にとるべきであった。
組んでいただいたチームメイト2人は本当にありがとうございました。2人が頑張って練習に取り組む姿を見て自分も練習を頑張ろうと思えたし、何よりこのチームで勝ちたいと思えることができました。そういう思いで練習をしていた甲斐があってなのか、RPTQ当日も楽しくマジックをプレイすることができました。
またデッキ構築によく相談に乗って頂いたどみなんと君、bayoさん、調整に付き合ってくれたみなさん、対戦していただいたみなさん、ありがとうございました。
オーウェンのPTのリストをベースとした赤t黒アグロを使わせていただきました。
緑t黒 ×× チーム×
エスパーコン 〇×ー チーム〇
緑黒蛇(ハイドラ入り) ×〇ー チーム〇
スゥルタイ蛇 〇ー チーム〇
赤t黒アグロ ×〇〇 チーム〇
赤単 ○×○ チーム〇
緑白 ×× チーム×
反省点
・チームメイトのソラエクが司令塔のように働いてくれたのがよかった。
ソラエクが積極的に僕含むチームメイト2人にアドバイスをくれたのが非常に助かった。
一方僕は自分の試合に気を取られすぎて呆然としていた(例:一回戦の緑t黒の試合後)姿などがあったのが良くなかったと思う。次のチーム戦では、自分がどういう役割を求められるか考えて試合中行動する。
・連絡が疎かだった部分があった。
PTの上位リストが公開されたとき、最古再誕が入っていないリストが多く、最古再誕が入らないかもなあと思っていた。しかしこれをチームメイトに連絡するのを怠り、結果エスパーコンに最古再誕を入れるかどうかまで詰めることができなかった。特に同じ色を共有しているチームメイトとは色の被っているカードに関してもっと連絡を密にとるべきであった。
組んでいただいたチームメイト2人は本当にありがとうございました。2人が頑張って練習に取り組む姿を見て自分も練習を頑張ろうと思えたし、何よりこのチームで勝ちたいと思えることができました。そういう思いで練習をしていた甲斐があってなのか、RPTQ当日も楽しくマジックをプレイすることができました。
またデッキ構築によく相談に乗って頂いたどみなんと君、bayoさん、調整に付き合ってくれたみなさん、対戦していただいたみなさん、ありがとうございました。
第11期スタンダード神挑戦者決定戦反省
2018年5月28日赤t黒アグロを使用
・R7 エスパーミッドレンジ 〇××
概ね3/3バニラのゴブリンの鎖回しを抜いて地ゆすりのケンラを残すべきだった。速攻が重要なマッチアップだったように思える。
また、相手土地が4枚で止まりカーン+1効果でギデオン・土地の選択を迫られた時に悩んだ。その時はテフェリー、スカラベが出てくるよりもクロックが減るギデオンのほうが嫌だと思い土地を渡したが正しかったかわからない。
・R8 緑単t黒 〇××
カーンを入れるか迷ったのだが、過去の経験からカーンを入れることを選択。
結果盤面に何も影響を与えず敗北。
構築が違うYUGIOHPLAYERのサイドボードを鵜呑みにした結果起こったミス。
・R9 緑黒ミッドレンジ
1戦目緑地帯の暴れ者、たかり屋、たかり屋と見て緑単t黒と認識した途端に土地を見るの辞めてしまった。その結果、2戦目喪心、ヴラスカの侮辱と打たれてようやく緑黒ミッドレンジと認識した。クリーチャー、スペル構成だけでなく土地基盤も見るべきであった。
・R7、R8と連敗した。PPTQはともかく目標としている大会では連敗すると一気に後がなくなる。負けた時の立て直し方を確立させる。
・大会終盤にかけてミスが目立った。考えられる原因として
・R7で疲れた。強者とのギリギリの試合(僕が一方的に思ってるだけかもしれない)をすると疲れる。強者と戦うため積極的に大会に参加し、勝ち進む。
・そもそも体力がない。ランニング等は継続して行う。
・リストは共有していなかったが前日一緒に調整していた友人のリストの欠陥に気付けていなかった。僕もその欠陥に気付けなかったため、自分のリストがそうなっていた可能性が十分にありえた。質の高い練習を心がける。今回は「メインが弱かった」といった内容だったので、メインの勝率をつけつつ、メインでどういうゲームがしたいかという意図を反映させたデッキ作りを心がける。
・デッキ選択に関して
特にここをこうした方がいいということはなかった。
ただカーン、テフェリー、リリアナのようなアドバンテージの塊のようなPWやスカラベがきついので、そっち系のデッキが増えるなら選択そのものを考えるべきだと思った。
・キランを採用するか否かについて
上位に入賞した赤黒アグロ2人はキランを採用していた。
正直採用すべきだったのか今はわかってない。
ただ薄々「4/3飛行のフェニックスでアタックしているのが強い」と思っていたため、そこにヒントがありそう。
・R7 エスパーミッドレンジ 〇××
概ね3/3バニラのゴブリンの鎖回しを抜いて地ゆすりのケンラを残すべきだった。速攻が重要なマッチアップだったように思える。
また、相手土地が4枚で止まりカーン+1効果でギデオン・土地の選択を迫られた時に悩んだ。その時はテフェリー、スカラベが出てくるよりもクロックが減るギデオンのほうが嫌だと思い土地を渡したが正しかったかわからない。
・R8 緑単t黒 〇××
カーンを入れるか迷ったのだが、過去の経験からカーンを入れることを選択。
結果盤面に何も影響を与えず敗北。
構築が違うYUGIOHPLAYERのサイドボードを鵜呑みにした結果起こったミス。
・R9 緑黒ミッドレンジ
1戦目緑地帯の暴れ者、たかり屋、たかり屋と見て緑単t黒と認識した途端に土地を見るの辞めてしまった。その結果、2戦目喪心、ヴラスカの侮辱と打たれてようやく緑黒ミッドレンジと認識した。クリーチャー、スペル構成だけでなく土地基盤も見るべきであった。
・R7、R8と連敗した。PPTQはともかく目標としている大会では連敗すると一気に後がなくなる。負けた時の立て直し方を確立させる。
・大会終盤にかけてミスが目立った。考えられる原因として
・R7で疲れた。強者とのギリギリの試合(僕が一方的に思ってるだけかもしれない)をすると疲れる。強者と戦うため積極的に大会に参加し、勝ち進む。
・そもそも体力がない。ランニング等は継続して行う。
・リストは共有していなかったが前日一緒に調整していた友人のリストの欠陥に気付けていなかった。僕もその欠陥に気付けなかったため、自分のリストがそうなっていた可能性が十分にありえた。質の高い練習を心がける。今回は「メインが弱かった」といった内容だったので、メインの勝率をつけつつ、メインでどういうゲームがしたいかという意図を反映させたデッキ作りを心がける。
・デッキ選択に関して
特にここをこうした方がいいということはなかった。
ただカーン、テフェリー、リリアナのようなアドバンテージの塊のようなPWやスカラベがきついので、そっち系のデッキが増えるなら選択そのものを考えるべきだと思った。
・キランを採用するか否かについて
上位に入賞した赤黒アグロ2人はキランを採用していた。
正直採用すべきだったのか今はわかってない。
ただ薄々「4/3飛行のフェニックスでアタックしているのが強い」と思っていたため、そこにヒントがありそう。
PPTQに行ってきました
2018年5月13日5/5
緑単タッチ黒 先手 ×◯×
青白コン 忘れました ◯◯
青白コン 先手 ◯◯
緑単タッチ黒 先手 ◯◯
緑単タッチ黒 後手 ×◯◯
緑単タッチ黒 先手 ◯◯
青単順風 先手 ◯◯
青黒ミッドレンジ(高橋プロのやつ) 先手 ××
5/12
エスパーフラッシュ 後手 ◯×◯
青白ギフト 後手 ◯◯
青白ギフト 先手 ◯◯
緑単タッチ黒 後手 ×◯×
緑単タッチ黒 後手 ◯◯
青白コン 後手 ×◯◯
赤黒機体 先手 ◯××
・5/5の良くなかった点
1戦目の1本目のダブマリ後、後手1t目に出されたラノワールのエルフを喪心で除去するか悩んだ。
今使ってるデッキは除去が多くない上に、多くが緑単のクリーチャーを除去できるため、基本的に「ラノワールのエルフを除去しないで『ラノワールのエルフから出てくるクリーチャー』を除去する」という方針を取っている。
しかしその時の僕は、「ロナスが出てきたら除去できないから嫌だなあ」と思ってラノワールのエルフを除去してしまった。
結果除去が足りず負けてしまった。
こちらがダブマリのため、そもそもラノワールのエルフに除去を打たなくても除去は足りていなかったのだが、仮にロナスも横のクリーチャーを除去すれば概ねただの置物のため、勝つためには「『ラノワールのエルフから出てくるクリーチャー』をひたすら除去し、息切れを狙う」しかなかったように感じる。
このことから、ダブマリ等の追い込まれた状態で「どうやって自分が勝つのか・そのために何をすべきなのか」という想像力が足りないと感じた。
・5/5と5/12共通して良くなかった点
青黒ミッドレンジ、赤黒機体相手にサイドボードを間違えた。
青黒ミッドレンジ相手は除去、カウンターが豊富なためライラが概ね通らないから抜くべきだった。(サイド後2戦目は上手いことかいくぐって着地に成功はしたのだが、サイドにもっといいカードがあるはず)
相手の主要となる構成パーツを考えたとき、不要牌が何か想像する力が足りなかった。
赤黒機体相手は「相手がどうサイドボードしてくるか」を読めずに間違ったサイドボードをしてしまって負けた。
具体例を挙げると木端を残したこと。サイドボード後の戦いではソーサリータイミングの除去に勝ちが全く無く、相手のPWの前に成すすべなく2本目を落としてしまった。
特に「相手がどうサイドボードしてくるか」を読めずに間違ったサイドボードをしたのは、4/28のFNMでも起こっていて、今の自分に圧倒的に足りない能力なのでやばいという自覚を持とうということで、DNを更新しました。
緑単タッチ黒 先手 ×◯×
青白コン 忘れました ◯◯
青白コン 先手 ◯◯
緑単タッチ黒 先手 ◯◯
緑単タッチ黒 後手 ×◯◯
緑単タッチ黒 先手 ◯◯
青単順風 先手 ◯◯
青黒ミッドレンジ(高橋プロのやつ) 先手 ××
5/12
エスパーフラッシュ 後手 ◯×◯
青白ギフト 後手 ◯◯
青白ギフト 先手 ◯◯
緑単タッチ黒 後手 ×◯×
緑単タッチ黒 後手 ◯◯
青白コン 後手 ×◯◯
赤黒機体 先手 ◯××
・5/5の良くなかった点
1戦目の1本目のダブマリ後、後手1t目に出されたラノワールのエルフを喪心で除去するか悩んだ。
今使ってるデッキは除去が多くない上に、多くが緑単のクリーチャーを除去できるため、基本的に「ラノワールのエルフを除去しないで『ラノワールのエルフから出てくるクリーチャー』を除去する」という方針を取っている。
しかしその時の僕は、「ロナスが出てきたら除去できないから嫌だなあ」と思ってラノワールのエルフを除去してしまった。
結果除去が足りず負けてしまった。
こちらがダブマリのため、そもそもラノワールのエルフに除去を打たなくても除去は足りていなかったのだが、仮にロナスも横のクリーチャーを除去すれば概ねただの置物のため、勝つためには「『ラノワールのエルフから出てくるクリーチャー』をひたすら除去し、息切れを狙う」しかなかったように感じる。
このことから、ダブマリ等の追い込まれた状態で「どうやって自分が勝つのか・そのために何をすべきなのか」という想像力が足りないと感じた。
・5/5と5/12共通して良くなかった点
青黒ミッドレンジ、赤黒機体相手にサイドボードを間違えた。
青黒ミッドレンジ相手は除去、カウンターが豊富なためライラが概ね通らないから抜くべきだった。(サイド後2戦目は上手いことかいくぐって着地に成功はしたのだが、サイドにもっといいカードがあるはず)
相手の主要となる構成パーツを考えたとき、不要牌が何か想像する力が足りなかった。
赤黒機体相手は「相手がどうサイドボードしてくるか」を読めずに間違ったサイドボードをしてしまって負けた。
具体例を挙げると木端を残したこと。サイドボード後の戦いではソーサリータイミングの除去に勝ちが全く無く、相手のPWの前に成すすべなく2本目を落としてしまった。
特に「相手がどうサイドボードしてくるか」を読めずに間違ったサイドボードをしたのは、4/28のFNMでも起こっていて、今の自分に圧倒的に足りない能力なのでやばいという自覚を持とうということで、DNを更新しました。
・負けてからの上方修正がうまくできるようになった。負けた際に謙虚で且つ客観的な立場から反省を行うことで、負けを引きづらず、過度にプレッシャーを感じない状態で悪かった点をうまく修正できた。
次はどうやって最初からベストな状態で初戦に臨めるか考える。
今回初戦がベストコンディションでなかった原因の一つとして「到着がギリギリになった」のと「デッキに誤ったカードが入っていた」ことが重なって焦りが生じたまま試合に臨んだことが挙げられる。
試合そのものに集中するために試合の外のことは前日までに完璧にする。
・除去・カウンターされるのを嫌がる傾向が強い。それにより攻め時を逃す、ハンデスを適切なタイミングで打てない等のミスがあった。このような状況は主に自分が攻めている状況で起こりうるので、ゲームの主導権は自分が握っていることを念頭に置いてプレイをする。
基本的に自分の目的は相手のライフを0にすることである。
・思考時間が長い。どんな選択肢があるか、それによるメリット・デメリットを簡略化して考えるようにする。
・デッキ選択について
赤アグロ系への対策が不十分であった。ただ仮想敵を緑系、青白系として重きを置いていたのでその点に関してはうまくハマった。よって悔いなし。
・調整方法について
9割方どみなんと君に任せっきりだったが、彼のおかげでうまくいった。ありがとう。しかし自分は器用なプレイヤーではないので、練習段階ではもっと失敗してもっと学ぶべき。でも昼寝もしたい。どうしよう。
次はどうやって最初からベストな状態で初戦に臨めるか考える。
今回初戦がベストコンディションでなかった原因の一つとして「到着がギリギリになった」のと「デッキに誤ったカードが入っていた」ことが重なって焦りが生じたまま試合に臨んだことが挙げられる。
試合そのものに集中するために試合の外のことは前日までに完璧にする。
・除去・カウンターされるのを嫌がる傾向が強い。それにより攻め時を逃す、ハンデスを適切なタイミングで打てない等のミスがあった。このような状況は主に自分が攻めている状況で起こりうるので、ゲームの主導権は自分が握っていることを念頭に置いてプレイをする。
基本的に自分の目的は相手のライフを0にすることである。
・思考時間が長い。どんな選択肢があるか、それによるメリット・デメリットを簡略化して考えるようにする。
・デッキ選択について
赤アグロ系への対策が不十分であった。ただ仮想敵を緑系、青白系として重きを置いていたのでその点に関してはうまくハマった。よって悔いなし。
・調整方法について
9割方どみなんと君に任せっきりだったが、彼のおかげでうまくいった。ありがとう。しかし自分は器用なプレイヤーではないので、練習段階ではもっと失敗してもっと学ぶべき。でも昼寝もしたい。どうしよう。
BIG MAGIC Open Standard Vol.10に行ってきました。
結果は7-3のギリギリ賞金5000円圏内でした。
この日記では今回のBMOに向けて取り組んでいたことをまとめ、今後大会に向けて取り組むうえで、良かった点や直したほうがいい点を後で振り返れたらいいなと考えてます。
4/22
ドミナリア発売でいろいろ新しいカード緑単t黒を使ってました。
ラノワールのエルフによるドブンが魅力的に思っていましたが、MOで3リーグほど回して
・鉄葉のチャンピオンの色拘束のため他の色をタッチしづらい
・どのデッキに対してもメイン・サイド後やりたいこと(大きいクリーチャーを早いターンに展開してプレッシャーを与える)が変わらない場合が多く、メインボードの形を崩しづらい
という点からサイドボードを含めてマジックをするのが難しいと感じました。
その点コントロールに不利という情報をリアルで集まって調整していた友人に聞き、このデッキはホロウワンのようなブン回りだけじゃないデッキではないと感じ、緑単系統を使いたくないなと思いました。
4/23
twitterを眺めていたらマルドゥ機体のリストを発見。
これまでのマルドゥ機体はマナベースが弱いイメージでしたが、
・ドミナリアで採録された赤白チェックランドを使って赤白ベースにまとめ上げている点
・緑単t黒を使っていたときに環境的にキランの真意号が持つ飛行の早いクロックが強く、PWと組み合わせると機体とPWの対処がかなり難しいため強いという学びを得ていた点
からマルドゥ機体がいいのではないかと思い、よく構築に関して相談するどみなんと君に相談したところ、彼もマルドゥ機体を候補の一つとして考えていたため、ともに調整を始めました。
4/24~4/26
主にどみなんと君がデッキを回し、そのフィードバックを受け取った後に退勤後にMOにデッキを回していました。ノープライズが続き、心が折れそうになることもありましたが、どみなんと君がそこそこ勝っていたり、負けから自分のミスを発見し、学びを得ていたりしていたことから、感触自体はそこまで悪くないと考えていました。
4/27
激動の一日だったように感じます。
有給休暇を取得して秋葉原にカードを買いに行ってました。
移動中の電車の中で「ベナリア史が強そうかなー」みたいなことをおぼろげに考えていたのですが、さすがに無いと思い、どみなんと君に否定して欲しくてTwitterでつぶやいたところ、会うや否や「ベナリア史強そうじゃありませんか?」と言われて試すことに。
しかし機体自体の感触に疑問を感じ、一方で赤単が実はやりよることをYUGIOHPLAYER1942のtwichの話や実際に回した感触から気づき、FNMで赤単を使ってみることに。
するとFNMでは僕のミスが目立ち、冴えなく1-2してしまいました。
一方どみなんと君は、ベナリア史を用いて僕と対戦した時に僕の大きなサイドボードミスもあったものの赤単に勝ち、3-0しました。
このことからベナリア史の採用により、警戒を持つ騎士トークンでライフを詰め、攻めと守りを両立し、赤単相手に意外と行けそうだと感じたため、マルドゥ機体で行くことを決意しました。
当日編に続く
結果は7-3のギリギリ賞金5000円圏内でした。
この日記では今回のBMOに向けて取り組んでいたことをまとめ、今後大会に向けて取り組むうえで、良かった点や直したほうがいい点を後で振り返れたらいいなと考えてます。
4/22
ドミナリア発売でいろいろ新しいカード緑単t黒を使ってました。
ラノワールのエルフによるドブンが魅力的に思っていましたが、MOで3リーグほど回して
・鉄葉のチャンピオンの色拘束のため他の色をタッチしづらい
・どのデッキに対してもメイン・サイド後やりたいこと(大きいクリーチャーを早いターンに展開してプレッシャーを与える)が変わらない場合が多く、メインボードの形を崩しづらい
という点からサイドボードを含めてマジックをするのが難しいと感じました。
その点コントロールに不利という情報をリアルで集まって調整していた友人に聞き、このデッキはホロウワンのようなブン回りだけじゃないデッキではないと感じ、緑単系統を使いたくないなと思いました。
4/23
twitterを眺めていたらマルドゥ機体のリストを発見。
これまでのマルドゥ機体はマナベースが弱いイメージでしたが、
・ドミナリアで採録された赤白チェックランドを使って赤白ベースにまとめ上げている点
・緑単t黒を使っていたときに環境的にキランの真意号が持つ飛行の早いクロックが強く、PWと組み合わせると機体とPWの対処がかなり難しいため強いという学びを得ていた点
からマルドゥ機体がいいのではないかと思い、よく構築に関して相談するどみなんと君に相談したところ、彼もマルドゥ機体を候補の一つとして考えていたため、ともに調整を始めました。
4/24~4/26
主にどみなんと君がデッキを回し、そのフィードバックを受け取った後に退勤後にMOにデッキを回していました。ノープライズが続き、心が折れそうになることもありましたが、どみなんと君がそこそこ勝っていたり、負けから自分のミスを発見し、学びを得ていたりしていたことから、感触自体はそこまで悪くないと考えていました。
4/27
激動の一日だったように感じます。
有給休暇を取得して秋葉原にカードを買いに行ってました。
移動中の電車の中で「ベナリア史が強そうかなー」みたいなことをおぼろげに考えていたのですが、さすがに無いと思い、どみなんと君に否定して欲しくてTwitterでつぶやいたところ、会うや否や「ベナリア史強そうじゃありませんか?」と言われて試すことに。
しかし機体自体の感触に疑問を感じ、一方で赤単が実はやりよることをYUGIOHPLAYER1942のtwichの話や実際に回した感触から気づき、FNMで赤単を使ってみることに。
するとFNMでは僕のミスが目立ち、冴えなく1-2してしまいました。
一方どみなんと君は、ベナリア史を用いて僕と対戦した時に僕の大きなサイドボードミスもあったものの赤単に勝ち、3-0しました。
このことからベナリア史の採用により、警戒を持つ騎士トークンでライフを詰め、攻めと守りを両立し、赤単相手に意外と行けそうだと感じたため、マルドゥ機体で行くことを決意しました。
当日編に続く
今期スタンを振り返って
2018年4月16日今期は主に赤t黒アグロを使ってました
1/28 PPTQ 1-2
2/3 MOPTQ 7-2
2/11 PPTQ 1-2
2/17 MOPTQ 2-3ドロップ
2/24 PPTQ 2-2(この日は赤単を使用)
3/10 PPTQ 2-2
3/21 PPTQ 2-2
3/24 MOPTQ 0-2ドロップ(この日はスゥルタイ蛇を使用)
3/31 MOCS monthly 4-3 ドロップ
4/7 PPTQ 0-2
4/14 環境名人戦 1-6
4/15 PPTQ 4-2
前期と比較してMOの大会をできるだけ優先して出るようにしました。
振り返るとMOではできているが、リアルではできてないしょうもないミス(どのタイミングでも使えるカードを使い忘れる、立ち止まって考える等)があったかなと思います。
今後もリアルの大会に出られる頻度は減っていくと考えられるため、リアルで出られるときはそのミスをしないためにどうすればいいかできるだけ考えたいです。
また、こういったミスを多々していると気づけたのは環境名人戦での友人の指摘がきっかけだったので、それを自分一人で大会に出た際にどうやって修正していくか、ということも考えながらリアルの大会に臨みたいです。
デッキ選択に関して
赤黒アグロを中心に使ってたのですが特に後悔はないです。課題を挙げるとすれば、調整の中で無意識ながら感じていた「4マナ域のカードは勝ち筋になりうるが同時に土地が詰まってダブついたときに一瞬で敗因になりうる」というのを僕は気づけず、一方でそれを構築に反映させたGerry Thompsonは流石だなと思いました。どれだけ時間がかかるかわかりませんが、僕もそういうプレイヤーになりたいです。
MOPTQでスゥルタイ蛇を使用した時は、MOとリアルのメタゲームの差異を考慮できていなかったので、そこも考慮できるようになりたいです。特にデッキに困ってるときに忘れがちなように感じます。
来期は規模が大きめの大会に今までより多く出る予定なので、どうやってそれらの大会に絶好調の自分で臨むか(主にメンタル面、体力面を重視)を考えて大会に臨みたいです。
1/28 PPTQ 1-2
2/3 MOPTQ 7-2
2/11 PPTQ 1-2
2/17 MOPTQ 2-3ドロップ
2/24 PPTQ 2-2(この日は赤単を使用)
3/10 PPTQ 2-2
3/21 PPTQ 2-2
3/24 MOPTQ 0-2ドロップ(この日はスゥルタイ蛇を使用)
3/31 MOCS monthly 4-3 ドロップ
4/7 PPTQ 0-2
4/14 環境名人戦 1-6
4/15 PPTQ 4-2
前期と比較してMOの大会をできるだけ優先して出るようにしました。
振り返るとMOではできているが、リアルではできてないしょうもないミス(どのタイミングでも使えるカードを使い忘れる、立ち止まって考える等)があったかなと思います。
今後もリアルの大会に出られる頻度は減っていくと考えられるため、リアルで出られるときはそのミスをしないためにどうすればいいかできるだけ考えたいです。
また、こういったミスを多々していると気づけたのは環境名人戦での友人の指摘がきっかけだったので、それを自分一人で大会に出た際にどうやって修正していくか、ということも考えながらリアルの大会に臨みたいです。
デッキ選択に関して
赤黒アグロを中心に使ってたのですが特に後悔はないです。課題を挙げるとすれば、調整の中で無意識ながら感じていた「4マナ域のカードは勝ち筋になりうるが同時に土地が詰まってダブついたときに一瞬で敗因になりうる」というのを僕は気づけず、一方でそれを構築に反映させたGerry Thompsonは流石だなと思いました。どれだけ時間がかかるかわかりませんが、僕もそういうプレイヤーになりたいです。
MOPTQでスゥルタイ蛇を使用した時は、MOとリアルのメタゲームの差異を考慮できていなかったので、そこも考慮できるようになりたいです。特にデッキに困ってるときに忘れがちなように感じます。
来期は規模が大きめの大会に今までより多く出る予定なので、どうやってそれらの大会に絶好調の自分で臨むか(主にメンタル面、体力面を重視)を考えて大会に臨みたいです。
PPTQ抜けられませんでした
2018年1月13日まずにDNに書いてなかった戦績を以下に軽く記します。
12/9 0-3
12/10 3-4
12/17(神決) 6-3 ここで純正ティムールの限界を感じティムールブラックに変更
12/24 3-2
1/6 3-1-1 2没
1/7 3-1-1 3没
何が悪かったのか
間違いなくデッキ選択でした。ティムールブラックがエネルギーシナジーだけでなく、1枚で勝てるカードが多く、勝ち筋が多いことから、コントロール等の雑多な相手に強いこと、ティムール系統の戦いにおいて優位に立てることからティムールブラックを選択するべきでした。
どうすれば気づけたのか
・SEに残った際の負けを分析する
Finals予選も含めると、SEに残った際に、コントロールのような『純正ティムールよりややゲームプランを遅めに想定しているデッキ』に負けることが多々ありました。この結果をうまく分析していれば、メインからビート勝ちだけでなくスカラベの神、PWが機能して勝ちを狙いに行けるティムールブラックに変更することができたかもしれません。
・身近な人の考えをよく聞く
身近な人でティムールブラックを選ぶ人がそこそこいたのにもかかわらず、自分はその人たちよりスタンダードをやりこんでいるから自信ががあるというある種の驕りのような考えを抱いていたために、結果としてその人たちの意見に耳を傾けずにいました。彼らも彼らなりに考え、何かしらの理があってティムールブラックを選択しているはずなので、そういうところまで彼らの考えを引き出せたら変わっていたかもしれません。特に自分が就職してから、MO等の個人練習のみでは足りないと感じることが多いため、いい意味で「他者をうまく使うか」というのがまだまだできていないなと感じました。
・メタゲームの分析
自分が純正ティムールに限界を感じた週末に行われたFinals、神挑戦者決定戦では8には純正ティムールの姿がありませんでした。規模の大きい大会の結果を見つつ、次はどういったメタゲームになるのかを予測する力がまだまだ足りないなと感じました。
・練習方法の見直し
実際にティムールブラックと純正ティムールの対戦をしているときに、グロブリ連打でしか勝てないなと感じることが多々ありました。その疑問を解決するために、グロブリを抜いた状態で回して勝てるのか確認してみてもよかったのではないかと思いました。でもこれをやったら相手してもらってる人に怒られそうだなとは思いますが…
イクサランの相克のスタンではPPTQ出る頻度を今期より減らすつもりですが、PPTQ抜けたいことには変わらないので、正しいデッキ選択をしたうえで土俵に立てるようにしたいです。
12/9 0-3
12/10 3-4
12/17(神決) 6-3 ここで純正ティムールの限界を感じティムールブラックに変更
12/24 3-2
1/6 3-1-1 2没
1/7 3-1-1 3没
何が悪かったのか
間違いなくデッキ選択でした。ティムールブラックがエネルギーシナジーだけでなく、1枚で勝てるカードが多く、勝ち筋が多いことから、コントロール等の雑多な相手に強いこと、ティムール系統の戦いにおいて優位に立てることからティムールブラックを選択するべきでした。
どうすれば気づけたのか
・SEに残った際の負けを分析する
Finals予選も含めると、SEに残った際に、コントロールのような『純正ティムールよりややゲームプランを遅めに想定しているデッキ』に負けることが多々ありました。この結果をうまく分析していれば、メインからビート勝ちだけでなくスカラベの神、PWが機能して勝ちを狙いに行けるティムールブラックに変更することができたかもしれません。
・身近な人の考えをよく聞く
身近な人でティムールブラックを選ぶ人がそこそこいたのにもかかわらず、自分はその人たちよりスタンダードをやりこんでいるから自信ががあるというある種の驕りのような考えを抱いていたために、結果としてその人たちの意見に耳を傾けずにいました。彼らも彼らなりに考え、何かしらの理があってティムールブラックを選択しているはずなので、そういうところまで彼らの考えを引き出せたら変わっていたかもしれません。特に自分が就職してから、MO等の個人練習のみでは足りないと感じることが多いため、いい意味で「他者をうまく使うか」というのがまだまだできていないなと感じました。
・メタゲームの分析
自分が純正ティムールに限界を感じた週末に行われたFinals、神挑戦者決定戦では8には純正ティムールの姿がありませんでした。規模の大きい大会の結果を見つつ、次はどういったメタゲームになるのかを予測する力がまだまだ足りないなと感じました。
・練習方法の見直し
実際にティムールブラックと純正ティムールの対戦をしているときに、グロブリ連打でしか勝てないなと感じることが多々ありました。その疑問を解決するために、グロブリを抜いた状態で回して勝てるのか確認してみてもよかったのではないかと思いました。でもこれをやったら相手してもらってる人に怒られそうだなとは思いますが…
イクサランの相克のスタンではPPTQ出る頻度を今期より減らすつもりですが、PPTQ抜けたいことには変わらないので、正しいデッキ選択をしたうえで土俵に立てるようにしたいです。
PPTQ
2017年12月2日泊めてくれたオカリンと応援に来てくれたうーけけ君とkC君はありがとうございました。
赤単 ◯◯
エスパー副陽 ××
恐竜シナジー少し入ったスゥルエネ ◯×◯
赤単 ×◯◯
ティムールブラック ◯◯
ID
ここでオポが低く悩んだのですが
・上位卓に赤単がいなさそうだった=先手であることに越したことはないが後手でも大丈夫そう
・勝ち点10点のプレイヤーのオポネントが低い
この2点からIDを選択。結果7位抜け。
エスパー副陽(2回戦の方) ×◯× 一没
反省点
・2回戦の2本目でトリマリしたのだがカードの交換を嫌がってターンをパスした時があった。圧倒的に不利で上振れないと勝てないのだがら最大値を求めるべき。
・SE1回戦でラスを嫌がってつむじ風で中途半端に飛行機械を出している場面があった。むしろつむじ風1枚と数個のエネルギーにラスを打ってくれるのならありがたいからエネルギーを積極的に変換すべきだったのかもしれない。
・エスパー副陽の方と計5ゲーム試合を行ったのだが、その中で一度も排斥をキャストされ無かったのにもかかわらず副陽相手だからという理由で思考停止してディッチャをサイドインしていた。結果、SE1回戦の3本目でうまく打てなかった。(後にレシピを見たら排斥は0枚であった。)
黒を足している分普通の青白副陽から何かが減っているはずだから何を減らしているかというところまで考えていれば、5ゲームの中でディッチャをサイドインするか否かを判断できたかもしれない。
マジで次は抜けます。
赤単 ◯◯
エスパー副陽 ××
恐竜シナジー少し入ったスゥルエネ ◯×◯
赤単 ×◯◯
ティムールブラック ◯◯
ID
ここでオポが低く悩んだのですが
・上位卓に赤単がいなさそうだった=先手であることに越したことはないが後手でも大丈夫そう
・勝ち点10点のプレイヤーのオポネントが低い
この2点からIDを選択。結果7位抜け。
エスパー副陽(2回戦の方) ×◯× 一没
反省点
・2回戦の2本目でトリマリしたのだがカードの交換を嫌がってターンをパスした時があった。圧倒的に不利で上振れないと勝てないのだがら最大値を求めるべき。
・SE1回戦でラスを嫌がってつむじ風で中途半端に飛行機械を出している場面があった。むしろつむじ風1枚と数個のエネルギーにラスを打ってくれるのならありがたいからエネルギーを積極的に変換すべきだったのかもしれない。
・エスパー副陽の方と計5ゲーム試合を行ったのだが、その中で一度も排斥をキャストされ無かったのにもかかわらず副陽相手だからという理由で思考停止してディッチャをサイドインしていた。結果、SE1回戦の3本目でうまく打てなかった。(後にレシピを見たら排斥は0枚であった。)
黒を足している分普通の青白副陽から何かが減っているはずだから何を減らしているかというところまで考えていれば、5ゲームの中でディッチャをサイドインするか否かを判断できたかもしれない。
マジで次は抜けます。
PPTQ
2017年11月26日デッキは純ティムール
赤単 ×○○
青白副陽 ××
4Cエネルギー ××
赤単 ○○
赤単 ○○
18人だったこともあり奇跡的に7位通過
赤単(1回戦の方)×〇× で1没
反省点
赤単相手のプランが確立しつつある
4C相手のプランが曖昧
来週は土曜日アキバのPPTQに行きます。
赤単 ×○○
青白副陽 ××
4Cエネルギー ××
赤単 ○○
赤単 ○○
18人だったこともあり奇跡的に7位通過
赤単(1回戦の方)×〇× で1没
反省点
赤単相手のプランが確立しつつある
4C相手のプランが曖昧
来週は土曜日アキバのPPTQに行きます。
PPTQ@バトロコ柏
2017年11月21日本当は土曜日もっと近いところで開催されるPPTQに参加する予定でしたが体調悪かったのと1人でPPTQ巡っても反省点が見つかりにくいなあと思い、知人(自分含めて6人参加。観戦に来てくれたうーけけ君ミスター君どみ君もありがとう!)と一緒にバトロコ柏のPPTQに出ることにしました。
デッキは知人の独自のチューンの入った純正ティムール
スゥルタイエネルギー ○○
グリコン 〇×-
ティムールエネルギー ××
4Cエネルギー ×○○
赤単 ×〇×
2-2-1でドロップ
反省点
・デッキを間違った方向に伸ばした可能性がある(現在検討中)
・カードが整理されて盤面に置かれておらず、盤面が汚いため状況把握が遅れ、それが引き分けにつながってる可能性がある
・赤単の後手のキープが甘い可能性がある(現在検討中)
勝てなくて悔しいけど身内が勝ち進んでいる姿だったり今の自分ではたどりつけないであろうプレイを見てていい刺激になり、来てよかったと思いました。
来週は抜けたるぞい
デッキは知人の独自のチューンの入った純正ティムール
スゥルタイエネルギー ○○
グリコン 〇×-
ティムールエネルギー ××
4Cエネルギー ×○○
赤単 ×〇×
2-2-1でドロップ
反省点
・デッキを間違った方向に伸ばした可能性がある(現在検討中)
・カードが整理されて盤面に置かれておらず、盤面が汚いため状況把握が遅れ、それが引き分けにつながってる可能性がある
・赤単の後手のキープが甘い可能性がある(現在検討中)
勝てなくて悔しいけど身内が勝ち進んでいる姿だったり今の自分ではたどりつけないであろうプレイを見てていい刺激になり、来てよかったと思いました。
来週は抜けたるぞい
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